2521件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

諫早市議会 2022-12-06 令和4年第5回(12月)定例会(第6日目)  本文

また、反対の立場から、消費税国民全体に幅広く公平に課される税であり、これまで行われてきた消費税率の引き上げも、我が国が抱える少子高齢化などの問題を起因とする社会保障費増大対応するため、その財源に充てることを目的として実施されてきた。消費税率の引き下げは、税収が減ることから社会保障費の基盤が大きく揺らぎ、国民生活に不安を与えるものである。

諫早市議会 2022-12-04 令和4年第5回(12月)定例会(第4日目)  本文

最後になりますが、人口減少少子高齢化進行している中、2040年を見据えた活性化策推進が、これまで以上に重要度を増してきます。中でも公共交通機関をいかに維持するかが重要課題となります。同時に、高齢者移動手段確保は喫緊の課題であり、地域実情を踏まえたモビリティ社会の構築に向け、今後はデマンド交通自動運転といった新たな仕組みの導入も視野に、方向性を具体的に検討する必要があります。  

諫早市議会 2022-12-03 令和4年第5回(12月)定例会(第3日目)  本文

JR大草駅のトイレが閉鎖された経緯でございますが、JR九州では少子高齢化進行人口減少に加え、近年のコロナ禍影響による利用者の減などにより、経営が大変厳しくなったことから、経費削減策の1つといたしまして、特に利用者の少ない大草駅を含めた県内6カ所の無人駅のトイレについて、閉鎖したと伺っております。  

西海市議会 2022-09-13 09月13日-03号

消防団は、火災発生時に自宅や職場から現場へ駆けつけ、その地域地理消防水利に明るいなど、地元ならでは経験知識を生かした消火活動に当たっていただいておりますが、本市消防団員数は、人口減少少子高齢化といった絶対数の不足に加え、若い世代コミュニティ意識希薄化も相まって、年々減少している状況です。 

諫早市議会 2022-09-09 令和4年第4回(9月)定例会(第9日目)  本文

また、医療費増加要因としては、医療の進歩や医療機関重複受診生活習慣病患者増大少子高齢化医療を必要とする高齢者の割合が増えたことなどが挙げられます。  保険料を少しでも軽減するためには、健康であることはもちろん、データヘルス計画に基づいて特定健診及び特定保健指導が重要となってきます。  令和3年度の特定保健指導の成果として、コロナ禍においても特定保健指導増加が報告されています。

諫早市議会 2022-09-07 令和4年第4回(9月)定例会(第7日目)  本文

現在、地方自治体には、急激な少子高齢化進展に伴う子育て支援医療介護など社会保障制度の整備、また人口減少下における地域活性化対策、脱炭素化を目指した環境対策行政デジタル化推進など、極めて多岐にわたる課題への対応が求められている。しかし、現実に地域公共サービスを担う人材不足しており、疲弊する職場実態にあるなか、新型コロナウイルス感染症や近年多発している大規模災害への対応も迫られている。

諫早市議会 2022-09-05 令和4年第4回(9月)定例会(第5日目)  本文

本市におきましても少子高齢化進行人口減少社会進展産業構造変化等社会情勢を背景に適正に管理されていない空き家等により、防災、環境衛生、景観などにおける様々な問題が発生しております。  これらに対応するため、本市では空家等対策推進に関する特別措置法に基づき諫早市空家等対策計画を策定するとともに諫早市空家等対策推進に関する条例を制定し、対策に取り組んでいるところでございます。  

諫早市議会 2022-09-04 令和4年第4回(9月)定例会(第4日目)  本文

計画策定後からこれまでの間、計画策定時には見込んでおりませんでした、保育所民間移譲、幼稚園の閉園、学校給食調理等民間委託事務効率化などによる事務事業の減や、少子高齢化対策地方創生駅周辺再開発、権限移譲などによる事務事業の増などがあり、その時々において、これらの要因を考慮しながら、業務量に応じた職員適正配置を行ってきたところであり、令和4年4月1日現在における職員数は879名となっております

諫早市議会 2022-09-01 令和4年第4回(9月)定例会(第1日目)  本文

この基本方針におきましては、新型コロナウイルス感染症やロシアによるウクライナ侵略など我が国を取り巻く環境変化に加え、人口減少少子高齢化進展等に伴う国内の構造的課題など国内外の難局が複合的に押し寄せている現状を踏まえ、社会経済活動正常化に向けた感染症対策を行いつつ、新しい資本主義の実現に向け、人、科学技術新規創業GX及びDXの5分野重点的投資分野とするなど、経済を新たな成長軌道に乗せるための

松浦市議会 2022-09-01 令和4年9月定例会(第4号) 本文

これまでも国が示す類似団体等の数値を参考にしつつも、離島や飛び地を含む行政区域であることなどの地理的要因をはじめ、少子高齢化進展財政状況などの本市実情を加味した上で定員管理を行ってきたところでございます。  近年の社会情勢市民サービスに与える影響及び人口等を踏まえますと、現状ではおおむね必要最小限定員に達しているものと考えております。

諫早市議会 2022-06-02 令和4年第3回(6月)定例会(第2日目)  本文

総合管理計画は、施設管理に関する基本的な方向性を示すものでございまして、具体的に、どの施設をどうするというところまでは記載しておりませんけれども、基本方針として、今後の人口動向少子高齢化に伴う市民ニーズ変化に応じて、用途変更用途廃止も含めまして多様な検討を行うこととしているところでございます。

松浦市議会 2022-06-01 令和4年6月定例会(第3号) 本文

ほかにも、子ども用品、おもちゃのショップがないなどなど、小学校を卒業後、少子高齢化が進む中──先日からちょっと見ておりましたら、出生者お悔やみ者令和4年4月には出生が5人に対してお悔やみが25人、5月には出生者が8人にお悔やみ者が25人、6月には11人の出生者の中でお悔やみ者が29人と何倍もお悔やみ者が多い。この3か月を見ただけでも見る見る人口が減っております。

諫早市議会 2022-03-07 令和4年第2回(3月)定例会(第7日目)  本文

しかしながら、現状少子高齢化が進む中で、国民健康保険制度の抱える構造的な問題は抜本的解決に至っておらず、保険者は依然として厳しい財政運営を強いられております。  また、本県の国保医療費の見通しとしては、1人当たりの医療費は年々増加している一方で、被保険者数減少傾向にあり、今後のさらなる負担の増加が懸念されております。  

諫早市議会 2022-03-05 令和4年第2回(3月)定例会(第5日目)  本文

しかしながら、近年、地方から都市部への人口移動の激化と少子高齢化影響により、個人宅に所蔵されている郷土資料地域外への散逸が著しく、本市も例外ではありません。最近も聞いた話でありますが、市内の旧家に所蔵されていた資料遺品整理の折に古書店を通じて福岡や佐賀などに流れているそうです。このように一度散逸した郷土資料は後から買い戻すというのもなかなか難しくなってきます。